Song To Soul
One Piece 0f Eternity・永遠の一曲
BS-TBS(BS-i)
1月22日放送 ↓
「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」オーティス・レディング
1968年3月16日に週間ランキング第1位、年間ランキング6位を獲得(ビルボード誌)。ロック時代(1955年7月9日以降)では初めて、アーティストの死後に発表されてチャート1位を獲得したシングルとなった。
1967年カリフォルニア州サウサリートのボートハウスに滞在していたオーティスは、プロデューサーだったスティーヴ・クロッパーと共にこの曲を作り上げ、12月初めにメンフィスのスタックス・レコードのスタジオでこの曲のレコーディングを行った。
録音終了後、オーティスは大ヒットになると周囲に話していたという。
しかしその数日後の12月10日、オーティスの自家用飛行機が、ウィスコンシン州マディソンに向かう途中マノマ湖に墜落した。
オーティスと、バックバンドバーケイズのメンバー、スタッフ、パイロットの4人が死亡。曲の完成を聴かぬまま、帰らぬ人となってしまったオーティス・レディングだったが、彼の予感通り、最大のヒット曲となった。
出演
Steve Cropper(共作、プロデューサー)
Wayne Jackson(メンフィス・ホーンズ:レコーディングに参加したトランペッター)
Ben Cauley(バックバンドBar-Keys トランペッター)
過去の放送
- #57 「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」セリーヌ・ディオン
- #56 「哀愁のヨーロッパ」サンタナ
- #55 「ユー・アー・オンリー・ロンリー」J.D.サウザー
- #54 「クリムゾン・キングの宮殿」キング・クリムゾン
- #53 「ユー・リアリー・ガット・ミー」キンクス
- #52 「メロディ・フェア」ビージーズ
- #51 「She」エルヴィス・コステロ
- #50 「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
- #49 「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」ボン・ジョヴィ
- #48 「ユア・ソング」エルトン・ジョン
- #47 「いとしのレイラ」エリック・クラプトン
- #46 「ウィアー・オール・アローン」ボズ・スキャッグス
- #45 「ワイルドで行こう」ステッペンウルフ
- #44 「雨をみたかい」クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル
- #43 「きみの友達」ジェイムス・テイラー
- #42 「素直になれなくて」シカゴ
- #41 「タイム・アフター・タイム」シンディ・ローパー
- #40 「アメリカン・パイ」ドン・マクリーン
- #39 「ロング・トレイン・ランニン」ドゥービー・ブラザーズ
- #38 「ラヴィン・ユー」ミニー・リパートン
- #37 「サティスファクション」ザ・ローリング・ストーンズ
- #36 「スカボロー・フェア/詠唱」サイモン&ガーファンクル
- #35 「宇宙のファンタジー」アース・ウィンド&ファイアー
- #34 「アローン・アゲイン」ギルバート・オサリバン
- #33 「ザ・ウェイト」ザ・バンド
- #32 「スモーク・オン・ザ・ウォーター」ディープ・パープル
- #31 「カリフォルニア・シャワー」渡辺貞夫
- #30 「ウィル・ユー・ダンス」ジャニス・イアン
- #29 「ハートブレイク・ホテル」エルヴィス・プレスリー
- #28 「ダンシング・クイーン」ABBA
- #27 「ダニー・ボーイ」
- #26 「ノー・ウーマン・ノー・クライ」ボブ・マーリィ
- #25 「ホワイト・クリスマス」ビング・クロスビー
- #24 「ハートに火をつけて」ドアーズ
- #23 「オーバー・ザ・レインボー」ジュディ・ガーランド/イズラエル・カマカヴィヴォオレ
- #22 「グッド・ヴァイブレーション」ビーチ・ボーイズ
- #21 「素顔のままで」ビリー・ジョエル
- #20 「ラ・ヴィ・アン・ローズ」エディット・ピアフ
- #19 「アイム・ノット・イン・ラブ」10cc
- #18 「やさしく歌って」ロバータ・フラック
- #17 「イエスタデイ・ワンス・モア」カーペンターズ
- #16 「サー・デューク」スティービー・ワンダー
- #15 「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン
- #14 「風に吹かれて」ボブ・ディラン
- #13 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」ローリング・ストーンズ
- #12 「ラ・バンバ」ロス・ロボス
- #11 「ホワッツ・ゴーイング・オン」マーヴィン・ゲイ
- #10 「花~すべての人の心に花を~」喜納昌吉とチャンプルーズ
- #9 「孤独のメッセージ」ポリス
- #8 「ホテル・カリフォルニア」イーグルス
- #7 「アイドルを探せ」シルヴィ・バルタン
- #6 「我が心のジョージア」レイ・チャールズ
- #5 「天国への階段」レッド・ツェッペリン
- #4 「結婚しようよ」吉田拓郎
- #3 「サウンド・オブ・サイレンス」サイモン&ガーファンクル
- #2 「イッツ・トゥー・レイト」キャロル・キング
- #1 「青い影」プロコル・ハルム
〆
@
2012/01/16 18:33
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