韓国文化

PSY(サイ) と チョ・ヨンピル(趙容弼)

Sophian(ソフィアン) 2014. 3. 17. 02:29

PSY(サイ) とチョ・ヨンピル(趙容弼)

 



  サイ(上)と趙容弼(下)

 

 
PSY2 "ジェントルマン(Gentleman)"発売開始され、世界的な反響を呼びながら '大ブレーク'する公算が大きくなりつつある。
しかし PSYこれからの音楽道程においてはあまり順調ではないだろうとの観測も出ている。

PSY野心作 "ジェントルマン" いま'勢い'は付いているが、そんなに長くは続かないかも知れないとの憂慮の声出ている。

(1)サイ(PSY)思っている程度の大きいお金を儲けることはできないとの分析が有力だ。 '特許料'(差し出がましい踊り, 馬踊り, 公演ノーハウなどの著作権に対しての費用)を著作権者に支払わなければならないから、サイ(PSY)に実益はなく、そこで、あまり大きいお金を儲ける事はできないのではないか、と言う世論の声も高い。

(2)PSYミュージックビデオ "ジェントルマン"公共器物を毀損しているという理由で、韓国国営放送 KBS "ジェントルマン"の放送禁止処分を下したまた "ジェントルマン"ミュージックビデオには、卑しくてエロチックで猟奇的な内容が入っているという理由で、一部世論の叱咤を受けたりもしている。

(3)PSYはこれからアメリカ社会でテロに遭うこともあり得るという憂慮の声聞こえているアメリカの中産層の沒落, ボストン・マラソンコースでの爆弾テロ等々で、アメリカ社会が苦しんでおり動搖している中に, そんなふざけている踊りを踊っている PSYを見るアメリカ人の視線はそんなにやさしくはないだろうというサイの歌には貧しい庶民たちと中産層(中間層)たちを撫でる内容は全然入っていないということ。

このごろ、韓国では、’歌王’趙容弼の人気が復活している最近、趙容弼は新曲 "バウンス(Bounce)"発表し、すべての国内音楽チャートを席巻して頂点に立っている。 デジタル音源部門も制覇し "オルキル(All-Kill)"成している。

サイ(PSY)は果して容弼が復活している理由に対して "アルランガ-モルラ(知っていますかね)!"
容弼は今回 "バウンス(Bounce)" など、たとえ 'ロック'風音楽を発表してはいるが、 容弼は基本的には庶民たちの哀歓と人間社会の情けや懐かしさを歌っている歌手だ。 韓国社会の現在の疲れている切ない情緒が彼対する郷愁を感じ、彼を再び舞台に呼び込んだようだ。 
 
 

↑ Cho Yong-pil -- Bounce

 

 

バウンス(Bounce) 歌詞

그대가 돌아서면 두 눈이 마주칠까
심장이 Bounce Bounce 두근대 들릴까 봐 겁나
한참을 망설이다 용기를 내
밤새워 준비한 순애보 고백해도 될까
처음 본 순간부터 네 모습이
내 가슴 울렁이게 만들었어
Baby You're my trampoline
You make me Bounce Bounce

수많은 인연과 바꾼 너인 걸
사랑이 남긴 상처들도 감싸줄게
어쩌면 우린 벌써 알고 있어
그토록 찾아 헤맨 사랑의 꿈
외롭게만 하는 걸
You make me Bounce You make me Bounce

Bounce Bounce
망설여져 나 혼자만의 감정일까
내가 잘못 생각한 거라면 어떡하지 눈물이나
별처럼 반짝이는 눈망울도
수줍어 달콤하던 네 입술도
내겐 꿈만 같은 걸
You make me Bounce

어쩌면 우린 벌써 알고 있어
그토록 찾아 헤맨 사랑의 꿈
외롭게만 하는 걸 어쩌면 우린 벌써
You make me~ You make me

  

 

↑ Cho Yong-pil -- Bounce

 

↑ Cho Yong-pil -- Hello

 

↑ PSY -- Gentleman
 
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 ハングル版
 

 

2013/04/21 17:53

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