韓国の詩人
申石艸(シン・ソクチョ 1909.6 ~ 1975.3)
1931年日本に渡り、 法政大学で哲学を修学した。
社会主義思想の影響を受けてKAPFに加わったが、 プロレタリア芸術家同盟の政治偏重主義を嫌って脱退。1937年、金光均、李陸史らと同人誌”子午線”を発刊。
バレリーの象徴主義から出発したが、李白、杜甫、さらに老荘へまで及びながら古典主義・伝統主義の作風を造り上げた。
晩年の70年代、”花びら絶句” ”処容は語る”などの作品を書いた。
"婆羅舞い"(바라춤, 1939)より
@ Mindan Shimbun, 2008年7月30日
2008/08/03 16:05
カテゴリ: 世界から > 韓国・北朝鮮 フォルダ: 韓国文化
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